なんか、ふと思ったこと。
おはようございます。
通勤中にふと思ったので更新。
先日友達と近況報告のような電話をしていた時に「いい意味でなんか変わったよなー。」と言われました。
確かに。
と自分でも思います。
ですがこれは確実にTwitterで知り合った鍼灸師の方々やレターポットを通じて知り合った方々の影響です。
鍼灸師の方々とは毎週zoomで顔を合わせていろんな話をしたりTwitter上でいろんな絡みが生まれたり、会った事ないのに親近感がすごく湧いています。
レターポット×鍼灸と題して企画したことに賛同してくださった方もたくさんいて嬉しかったです。
みなさんとお話するのがとても楽しく僕にとってはかなりの刺激になっています。
Twitterを始めたおかげで訪問鍼灸をすることにもなりこれからもっと頑張っていこうと思います!!
みなさん今後ともよろしくお願いします😊
本日もありがとうございました!!
鍼灸の同意書について(僕の考えです)
こんばんは!
今日は訪問鍼灸を始めてまだ1ヶ月弱の僕ですが、実際に医師から同意書を書いて頂くなかで感じたことを書いていきます。
本当に同意書を書いてもらうのは難しいの??
答えは場合による。です!!
しかし難しいかと言われると条件が揃っていて自分が動けば全然書いていただけます。
では早速ですが条件とは何か説明していきますね、、、
条件とは??
- 患者さんがそこの病院に通院している(絶対条件)
- 症状に鍼灸適応疾患である
- ご家族さんor患者さん本人が医師に依頼できる (最終的に)
僕が今のところですが思いつく条件はこの3点です。
自分が動けばとは??
こちらも参照ください。
実際に先生に会って自分の顔を知ってもらうことはとても重要なことで正直鍼灸師がどうとかよりどんな雰囲気なのか、どんな話し方、どんな人間性なのかを先生に会って判断してもらうことが1番ではないのかな??と思いました。
書いてもらうのが難しいケース
今のところお断りされたパターンは1つだけです。
それは患者さんがその病院に通院していない。
これって普通に考えれば書いていただけないのが納得できますよね??
どんな症状かも診ていないのに鍼灸の同意をしてなにかあっても困りますし、、、
(もともと医師と鍼灸師の間に信頼関係があればわかりませんが)
最後に
ご家族さんor患者さん本人が医師に依頼できる
これについてですが実際に次のようなケースがありました。
友人の母が脳梗塞になり鍼灸で少しでも回復するならと僕に依頼してくれました。
お母さんはかかりつけの病院がなかったため、運ばれた大きな病院でオペをして入院し今は2か月に1度定期健診に行っているだけです。
なので同意書はここの主治医にお願いするしかなかった為僕は病院に先生と「お話したいんですが、、、」と問い合わせをしました。
しかし僕の電話は先生につながることはなく受付さんからこのような説明を受けました。
「主治医と話がしたいなら患者さんの診察の時に一緒に来てください」
「うちの病院では鍼灸の同意書についてはお断りしています。」
僕はダメだった場合はお世話になっている先生のところに行けばいいか。と考えていたのでなぜ断っているのかまでは聞きませんでしたが初めてここでは「無理かも。」と思いました。
そのことを友人に伝えると「家族の俺から言うてみるわ。」と次の診察日より早く1人で先生に会いに行ってくれました。
すると先生は
「同意書ですか・・」
「全然書きますよ!!」
「ただ普段は書いていないんで特別ですよ。」と言いながら目の前で同意書を書いてくれたそうです。
今回の件で鍼灸師でも家族でも患者さん本人でも、ちゃんと説明して医師が納得してくれれば医師会が、、、というのがあったとしても書いてくれる先生はいるんだなと確信しました。
まとめ
ちゃんと連携すれば全然書いてくれると思います。
実際4人の医師に同意書依頼したところ3人の先生方は書いてくれました。
(1名は通院していない院の先生です)
本当に書いていただくことが難しいのであれば僕の運が良すぎる気がします、、、笑
あとこれは持論ですが先生に会えればなんとかなる。
以上まだ1ヶ月も経っていませんが現時点での感想です。
本日もありがとうございました。
久しぶりの再会
先日友達の治療をしてきました!!
先日久しぶりに友達の治療をしてきました!
内容は鍼灸+美容鍼+リラクゼーションマッサージ(フルコースです😎)
彼とは別の小学校でしたが野球を通じて友達になり同じ中学に通い高校は別でしたがまた野球で繋がっていました!!
僕が鍼灸の免許を取ったばかりの頃から出張で治療を受けてくれていた為友達の中では僕の治療技術を1番知ってる人だと思います✨
初めて治療した時から「これから身体の事は清家に任せるわ」まで言ってくれて呼んでもらえるたびにその時の症状を改善しようとできる限りの治療をしていましたが、、、
最近はお互い忙しいこともあり時間が合わずなかなか呼んでもらえても行けない日が多い中僕が訪問鍼灸を開業し時間ができたことで彼の治療を約1年ぶりにしてきました✨
どちらがアフターかわかりますかね?笑
右です。
本人はすごく引き締まったと喜んでくれました🎉🎉
次の日「昨日はありがとう!お父さんもしてほしいらしい!!笑」との連絡が🤣
一瞬お父さんも!?
ってなりましたが次回は親子で治療を受けてもらおうと思います!!笑笑
大阪の方いつでも呼んでください😊
本日もありがとうございました!!
レターポット×鍼灸 第2弾をしてみて
先日レターポット×鍼灸 第2弾を発表しましたが、その後5名の方から身体の不調のご相談頂けました。
当初は腰痛に対して効果的なツボを送ろう。
くらいしか考えていませんでしたが実際にご相談を受けるとやはり1番効果の出そうなツボを届けたい。
そう思えば思うほど症状は腰痛でもどんな痛みなのか、足が張っていないか?、何をして痛めたのか、どんな体勢が痛いのか、などいろんな話を聞いた上でツボを選択するのがベストと思いました。笑
でもこれって普段やってる問診と同じやん!!って気付き(気づくの遅っ)1人で会ったこともなく身体の見えない患者さんの症状の原因を想像し、それに対してのツボを考えるのがなぜか楽しかったです😎
実際に治療している患者さんからもいろんな病院、以前通っていた整骨院の話を聞くことがありますが問診をしてくれる先生はなかなかいないそうでなにかあればすぐに検査に回されると言っていました。
もちろん検査も原因を探るには大切ですし必要ですが機械を使って検査できない僕たちはできる限り話を聞いてそこから治療のヒントを見つける事が大切ですね。
思いつきで始めた企画でしたが僕自身改めて治療においての問診の大切さも確認できました!!
残り25名!!
ご相談お待ちしております。
*レターがなくなってしまったのでご協力頂ける方も大募集しております。笑
よろしくお願いします!!
本日もありがとうございました!!
セルフケアについて
こんばんは。
ある日浴槽の中でふと思いました。
鍼灸師で自分に鍼や灸してる人ってどれくらいおるんやろ?
と
女性の先生で美容鍼をしているのはインスタなどで見かけますよね✨
(僕も本当たまーに美容鍼はします)
ですが免許を取って数年経っても自分の身体の治療って本当に調子悪い時くらいしかしてませんでした。
(2日酔い、車酔い、下痢、不眠など)
やる気になってストレッチやトレーニングをこまめにしていた時期もありましたが何かのきっかけで止まるとそれ以来続かず、、、
でも院ではセルフケアの重要性とか予防にもなりますよ。とか言っちゃってます。
重要なのはわかってるし!
予防になるのもわかるし!!
でもお前もやってないやん。ってなりますよね。笑笑
なのでまずは本当の意味でセルフケアや予防がどれだけ大切でいいものなのか自分自身で実感して患者さんに伝えようと思い、ここ2週間ほど毎日自分に鍼灸しています😎
自分で治療するのは限られたツボしか使えないので効果としてはMAXではないと思いますが結論から言うと
足がちょー楽です。笑
あと僕は力を抜いていても足の指が全部反ってしまうんですがセルフケアしてからはましになっています。
効果が出ると何事も続けやすくなるのでこれからも続けて身体の変化を報告できたらと思います😊
本日もありがとうございました!!
鍼灸×レターポット 第2弾
鍼灸×レターポット 第1弾はこちら
第2弾は
身体の不調をTwitterのリプもしくはDMで送って頂ければ世界共通のツボ計361穴の中から効果的なツボを1つ選んでレターにて届けます。笑
ちなみに残りレター数が限られているので早いもの勝ちです😎
レターがなくなった場合、心優しい方から頂ければそのままツボレターとして循環します✨
とりあえず目標は30名!!(現在7名)
ツボレターのパトロンも募集しております。
(ツボレター用にください。笑)
では
始める前にまずは鍼灸について簡単に!!
- 鍼灸の流派(治療の考え方)には十人十色と言われるくらい色んな考え方があります。
- 例えば肩こりに効くと言われているツボはたくさんありますがどれも同じくらい効果があるわけではなくその人の体質によって選んだツボの効果に差があります。
- 1つのツボを刺激することで症状が緩和することもありますが基本的には問診や脈診、腹診で体質などを調べた上でその人に合ったツボを使うとより効果的です。
他にも鍼灸について興味のある方はこちらの記事を参照してみてください。
すごいわかりやすいんで、、、🤔
同じ大阪で開業されているえみすけさんです(^^)
「鍼って痛いの?」鍼灸の疑問や効果を徹底解説! - 住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ
鍼灸治療は症状の緩和はもちろんですが良くなった後でも継続してうけることで体質の改善や予防にも繋がるため、これから先元気でいるためにも是非受けてほしいと思います。
「鍼灸を生活の中で身近なものに」
本日もありがとうございました!!