毎年恒例!!国試やってみました。
こんばんは!
今年も国家試験が終わり鍼灸柔整新聞に国試の問題が載っていました。
卒業してから丸4年が経ち、卒業後の国試は全て100点越えで合格点を取れていますが今年は合格率も低く問題も難しいと聞いていたので気合い入れて解いてみました。
鍼灸の国家試験は全部で160問です。
内訳として共通問題が140問あり鍼、灸に関する専門的な問題が各10問ずつあります。
合格点の基準は6割なので150問中90点以上で合格なんですが各々90点以上取らないといけないので鍼は合格したものの灸は不合格、、、なんてこともあるんです。
そして今回の結果
鍼 92点
灸 95点
あぶねー。笑
ぎり合格してました。
感想
自分が受けた時と比べると確実に難しくなった(と言うよりややこしくなった?)とは思いますが難しい問題と簡単な問題の比率はそこまで差がないと思ったので取れるところを取っていけば大丈夫かな。と、、、
後半に関しても聞き方はややこしいですが要穴表や経穴、色体表を覚えて当てはめればいいだけなので基本が大事だと感じました。
ただはり理論はかなり難しく感じ、今年は鍼を落とす人が多かったのがなんとなくわかった気がしました。
(あくまで個人的な感想です)
やはり年数が経つと知識も欠けてきて使っていない分野はほぼ勘に頼るしかありませんでしたがこうやって毎年問題を解くことで再度やる気にもなるので来年以降も続けていこうと思います。
本日もありがとうございました。