せいけの鍼灸LIFE

動けば何かは変わるはず!!!

こんばんは!

 

今日初めて自分でアポを取り医師に会いに行き同意書の依頼をしてきました。

 

正直断られるのではないかな?と思っていましたが先生は僕の話を最後まで聞いてくださり快く承諾してくださいました。

 

たまたま鍼灸に理解があった先生だったのかも知れませんが同意書を承諾してもらうために僕が意識したこと行ったことを全て書いていきます。

 

 

1.病院にアポを取る

まずは先生に会えるかどうかを確認しました。

 

僕が受付さんに伝えたのは次の内容です。

 

「そちらに通院されている患者さんから鍼灸治療の希望があったのですが、主治医の先生にご相談したいことがあるのでお伺いしてもよろしいでしょうか??」

 

そうすると先生に確認して

「本日17時でしたら可能です。」と返事をもらえたので病院に行ってきました!!

 

2.患者さんの状態を伝えた

次のような項目にわけて話ました。

  • 主訴
  • いつから
  • どれくらい痛い(ペインスケール)
  • いつ痛い
  • 日常生活で困っていること
  • その主訴に対して他の病院での処方薬
  • その薬に対しての患者さんの感想
  • 患者さんは鍼灸治療を希望している

 

以上がお話した内容です。

 

たったこれだけだったんですが同意書の承諾をしてくれただけでなく先生からうちの外来患者にも鍼灸ができないの?まで言っていただけました。

 

 

僕は以前からzoomミーティングでハリックさんに同意書の取り方などを教えていただいていましたが言われた通り当たり前の行動をしてみるだけで本当に書いてもらえました。

Mr.ハリック (@hariqlabo) on Twitter

 

同意書に関してほとんどの鍼灸師が患者さん任せにしていると思います。

 

ですが医師側からすると誰なのか顔もわからない鍼灸師に同意書を書く気にはなりませんしあいさつにもこないのになんで書かなあかんねん。となるのは当たり前ですよね。

 

今回たまたま理解があり書いていただけたかも知れませんがちゃんとあいさつをして医師からの見解を聞いた上で鍼灸のことや必要性を伝えて依頼すれば書いてくれる先生も思っている以上にいるのではないかなと実際行動してみて感じました。

 

なによりもやる前から諦めて行動しないよりは行動してみてあかん方が全然いいやん。と実感できた1日になりました!!

 

まずは第一歩!!

 f:id:acupuncturist_ryo:20180226221835j:image

本日もありがとうございました。